デザインを発注する上で
希望するクリエイターが対応可能となった場合、デザインを発注する上で、クリエイターとのやり取りを円滑に進めるため、あらかじめ以下の点をまとめて伝えられるようにお願いします。
□ 制作物の目的(何のために必要か?)
□ 制作物のターゲット(誰を対象としたものか? 内部? 外部?)
□ 制作物の使用用途と形態(どこで、どのように使用するのか? サイズは?)
□ 納期(いつまでに必要か?)
☞ 納期があまりにも短い場合、対応できない可能性があります。
□ 予算(デザイン料金表をもとに、クリエイターに要相談)
□ 制作物の具体的なイメージ(どんな感じのものにしたいのか?)
☞ 手書きによるイメージ図やパワーポイントなどで作成した原案があれば、クリエイターと具体的なイメージを共有しやすくなります。
□ 制作物への記載事項(何を記載する必要があるのか?)
☞ 改めてメールで伝達。
□ 制作物に使用してほしい素材(画像、イラストなど)
☞ 改めてメールで送信。
以上のような内容の伝達を基本として、クリエイターにメールや電話で、簡潔かつ具体的に伝わるようにお願いします。
なお、制作物の修正回数は、基本的に3回までとさせていただきます。
制作途中でデザインを大幅に見直すことがないよう、最初の段階でイメージや原案を共有するなどクリエイターとよく意思疎通を図るようにお願いします。